芥川公園は令和6年8月19日~令和7年3月14日まで公園整備工事を行っています。公園には入れないので、芥川公園が新しくなったらまた最新情報をお届けします☆
我が子たちは2人とも3~4歳くらいでコマ無し自転車を乗れるようになりました。経験上、コマ無し自転車に乗るには短く傾斜が低い坂道があると便利です。しかも車が通らない道。それを考えると公園が一番安全にできるけれど、それってどこにあるんだろうと思い、見つけたのが芥川公園でした☆
安満遺跡公園での自転車の練習も考えていたのですが、安満遺跡公園は自転車の乗り入れがダメなようです💦
芥川公園で自転車を練習できる場所
以前電車の記事で書いたのですが、芥川公園は電車が見えるので、我が子は芥川公園が好きです。
なのでよく芥川公園に行くのですが、芥川公園の隅っこに自転車の練習ができそうな短く傾斜の低い坂道を見つけました。芥川公園が自転車の練習をしやすいと思った点としては、
- 自転車の練習がしやすい短く傾斜が低い坂がある
- 遊具があり、電車が見えるので、自転車の練習が疲れたらリフレッシュができる
- 横綱ラーメン・くら寿司・セブンイレブンが近隣にあるので、お腹が空いても食事ができる
- セブンイレブンがあるので、トイレや飲み物には困らない
- 駐車場が公園の隣にあるので自転車を乗せて車で行ける
というところです。
芥川公園内にある練習しやすい坂はどこにあるのか?
練習しやすい坂は地図で見ると、この印の部分になります。
実際にどんな坂なのかというと、このような感じです。
ここが子どもが自転車の漕ぎだしがしやすい傾斜が低く短い坂です。スピードはそんなに出ないけれど、足で地面をキックして足を地面につけなくても自転車が進むくらいの傾斜です。その坂を下ってさらに進むとまっすぐの道があります。
自転車を練習して漕げるようになると、そのまっすぐな道で安定して漕げ、しかも人通りも少ないので、自転車の練習はしやすいと思います。
実際どのようにして芥川公園で練習をしたのか?
まず子どものバランス感覚を取得する準備をする
まず子どもの準備が必要で、「キックバイクで足を上げてキックバイクを安定させて走らせる」というのが、準備段階で必要です。なので2歳くらいからこのような小さめの12インチのキックバイクでその練習をしていました。
12インチのキックバイクは、とりあえず軽くて安いものでいいと思います。確か私はトイザらスで一番安い4千円くらいのを購入しました。(12インチのキックバイクにブレーキがついているものもありますが、我が子たちはブレーキをかけれるようになったのは4歳なる前くらいになってからだったので、12インチを乗るくらいの年齢であれば、ブレーキまでは不要かと思います。できる子はできるかもしれませんが…)
そして小さな12インチのキックバイクを乗り回せるようになった後、3歳になって使用したのがこちらの『ストライダー14x』というキックバック兼自転車のようなバイクです。キックバイクとしても使えるし、ペダルを付けると自転車のようになります。
最初はペダルを付けずに「ランニングモード」というペダルを付けずに足を自転車にのっけれるような形のものがあるのでそれを装着し、地面を蹴って足を地面につけずに走らせてバランス感覚を身につけます。(3歳にとってはストライダー14xは少し重く大きいです。なので2歳くらいに軽いキックバイクで練習しておくと慣れやすいです。)
ちなみに「足を上げてストライダーに乗る」というのを練習する一番いい方法は「水たまりをストライダーで入っていく」というのが一番子どもがテンション上がり、めちゃくちゃ練習してくれます。
この方法が一番楽しそうにしていて、何度も何度も繰り返し足を上げて練習していました♡ただ、洋服がびちゃびちゃになるので、お着替え必須なのと帰ったら速攻お風呂の準備が必要です(笑)
足を地面につけずに走れるようになったら、次はペダルに切り替えて練習です。
ペダル付きのストライダーを使って芥川公園の坂で練習する
ストライダー14xのホームページでは平面で練習しているのですが、我が子は平面では中々ペダルが漕げず、前に進まなかったので、坂の斜面を使って練習することにしました。
- まずは坂を下りながら足を上げて進む
- 足を上げれるようになったらペダルの上に足を乗せて下る練習をする
- 足を乗せれるようになったら、1回転漕ぐという練習をする
- 漕げるようになったらそのまままっすぐ距離を伸ばしていく
という感じでしました。実際のところ、2番から3番へ移行するのに2日かかりました。でも一度ペダルを漕げる成功体験ができたら、自信が付いてくるので3番から4番はその日のうちにできるようになり、早かったです。
14インチのストライダーが乗れて1~2か月経ち、慣れたころに16インチの新しい自転車を買いました。16インチの自転車は14インチの自転車に比べ重かったですが、買った瞬間からすぐ乗れていました。
自転車を練習をする上でのポイント☆
子どもによって自転車に乗れるようになるのがどれくらい時間がかかるかはわかりません。なので子どもも親も心に余裕を持って挑戦した方が良いと思います。自転車を練習するポイントとしては、
- 下を見ない、前を向いて乗る
- 嫌がった時点でやめる、少しでもできたことを褒める
- 「キャラクターの自転車を買うからね」等と自転車に対して目標を持たせる
- 親は諦めの心を持つ(←ここは大事です)
子どもがもう練習しない!となった時も、芥川公園だと遊具で遊んだり、少しご飯を食べたりしてリフレッシュできるので、子どもにとっても親にとっても良い環境でした☆
春は桜が綺麗で、秋は紅葉が綺麗な芥川公園
電車が見えたり、自転車の練習をしやすい芥川公園ですが、春は桜が咲いていてお花見をしやすく、秋はどんぐりがたくさん落ちていて、どんぐり拾いには最適な場所です。コンビニがすぐそばにあるのでトイレや飲み物には困らず、駐車場も公園の隣にあるので、子連れには安心して遊べる公園です。電車も見えるので、とてもおススメです☆
是非、自転車の練習以外でも芥川公園へ遊びに行ってみてください♡
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