静岡県の三島駅にある東海旅客鉄道総合研修センターに用事があったので、三島駅まで日帰りで行きました。


静岡県まで日帰りで行けるなんて、やっぱり高槻市はアクセスがいいですよね☆
その際に、三島駅前にある公園へ行くと、機関車が保存してあり、小さなアトラクションがあるのりもの広場や動物がいるどうぶつ広場があり、子連れには楽しい場所だったので、その場所とついでに行ってきた温泉の紹介です♡
機関車がみられる『三島市立公園楽寿園』
三島市立公園楽寿園は三島駅前にあります。








三島市立公園楽寿園は入場料が必要で、入場料は15歳以上:300円、15歳未満は無料となっています。三島市立公園楽寿園には、
- のりもの広場(メリーゴーランド・汽車ポッポ)
- どうぶつの広場
- アスレチック
- 幼児用トイレ
などがあり、子連れで遊びやすい場所になります☆
のりもの広場
のりものは、メリーゴーランドと汽車ポッポがあり、なんと一回100円で乗ることができます。土日でもそこまで混んでおらず、安いのでとても乗りやすいです。そのほかにも、小さなのりものがたくさん置いてある場所があり、とても楽しそうでした。



一回100円だと、親も気軽に乗れるので、とてもうれしいですね!








どうぶつ広場
どうぶつ広場には、柵の中にさまざまな動物がいて、とても間近に動物たちを見ることができます。







残念ながらわが子は動物が苦手なのであまり行けませんでしたが、動物好きの子どもたちにはとても楽しそうでした!
アスレチック
公園内には、ちいさなアスレチックがあり、子どもは夢中で遊んでいました。





夏は蚊が多いので、虫よけスプレーを持って行ったほうがいいと思います!
C58の機関車が保存されている!
公園の奥に行くと、さくらのヘッドマークが飾られているC58の機関車があります。機関車の隣に高架の通路があるので、そこから機関車内をチラリと見ることができます。

















めっちゃかっこいいねぇ!
C58の奥には、新幹線のレールと在来線のレールの幅が違うのを実際見て実感できるような展示がありました。




お弁当などをもって休憩できる休憩場所
公園内には休憩所があり、パラソルがある屋外の休憩所と建物内の休憩所があります。建物内には売店があるので、食事もすることができます。









楽寿園はアスレチックやのりもの、動物たちとも会え、C58の展示もあるので、子どもたちはとても楽しそうでした!休憩所でお弁当を広げられるので、いいですね!
ついでに行ってみた、ゆうだい温泉
三島に来たので、富士山が見られる場所に行きたいと思い、検索してみると『ゆうだい温泉』というところが富士山が見え、無料の送迎バスがあったので行ってみました。











館内では靴を脱ぐので、子連れだとめちゃくちゃ楽です!
ゆうだい温泉の魅力は足湯とリラクゼーションスペース!
ゆうだい温泉はもちろん温泉のお店なのですが、温泉以外にもとてもいろいろ魅力があります。ゆうだい温泉には
- 屋上に足湯
- リラクゼーションスペース
- レストラン
があり、それぞれ魅力的です。


屋上にある足湯
屋上に上がると、足湯があります。雨の日は開いていないそうなのですが、その日は晴天で、とてもきれいに富士山が見えました。












リラクゼーションスペース
2階に行くと、リラクゼーションスペースがあります。リラクゼーションスペースには、
- くつろげる椅子やロフトなどの場所がある
- 本がたくさんある
- こじんまりしたカフェがある
- ボードゲームがある
- マッサージ機がある
という感じで、広いフロアでかなりゆっくり寛ぐことができます。












レストランはキッズメニューが豊富で安い♡
1階にはレストランがあります。
- テーブル席のほかに、お座敷のお席があるので子どももとても食べやすい
- キッズメニューが豊富
- 子ども用の食器を置いてくれている
という感じで、とても過ごしやすかったです♡














入館料はいろいろと種類がある
入館料は入館す時間や滞在時間によって変わります。朝風呂・フリータイム・時間制コースと、いろいろな入館のコースがあります。リラクゼーションスペースなどでゆっくりしたい方はフリータイムをお勧めします☆



我が家は色々行きたい場所があったので、時間制のコースにしましたが、これだけゆっくりできる場所であるのなら、フリータイムでゆっくりしてもよかったかな~と思います!
以上、三島駅に行って、楽寿園とゆうだい温泉を楽しんできた記事でした♡
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