子連れで長浜駅前にある『長浜鉄道スクエア』に行ってみた☆

2024年8月26日

高槻から電車で1時間半ほど行くと、長浜駅があります。そこに『長浜鉄道スクエア』という小さな鉄道博物館があるので、行ってみました☆

長浜鉄道スクエア

長浜鉄道スクエアは長浜駅を出てすぐのところにあります。

長浜鉄道スクエアの入場料金

長浜鉄道スクエアはこじんまりした鉄道博物館になります。なので料金は大人300円、小中学生150円とリーゾナブルな価格となっています。（2024年8月時点）

入場料の支払いは、

現金
PayPay

の2種類でした。

ちなみに再入館はできないようです。

入場してすぐ左手にある旧長浜駅舎

旧長浜駅舎には、昔使用されていた物品の数々が展示されています。入場してすぐ左手には、1,2等待合室や倉庫係室、駅長室などのお部屋があり、そこに昔使用されていた物品が展示されていました。

入り口付近に昔の人たちのパネルが置いてある写真 — 入り口付近に1.2等待合室の展示の入り口がある

入場して奥側にあるD51やED70の展示がある北陸線電化記念館

北陸線電化記念館という建物の中には、D51やED70の展示があります。

子ども

ED70の電車、ボタンを押すとヘッドライトがピカピカ光ってたね～☆

D51やED70は運転席に入ることができ、とても貴重な体験ができます。

こちらの建物には展望デッキがあり、建物内の展示されているD51・ED70を見ることができる展望デッキと、外の景色を見ることができる展望デッキがあります。

D51・ED70を見ることができる展望デッキからは、このような感じで上から電車を見ることができます。

展望デッキから見えるED70とD51の写真 — 展望デッキから見えるED70とD51

展望デッキから見えるED70のパンタグラフの写真 — 展望デッキから見えるED70

なかなか上から見ることはないので、とても貴重ですね♡

外の風景を見られる展望デッキはこのような感じで長浜駅を見ることができます。

展望デッキから見える長浜駅のホームの写真 — 展望デッキから見える長浜駅のホーム

展望デッキから見える長浜駅近くの踏切の写真 — 展望デッキから見える長浜駅近くの踏切

北陸線電化記念館の隣にある長浜鉄道文化館

長浜鉄道文化館では、おもちゃの電車やHOゲージの模型、子どもたちが遊ぶことができるパズルや絵本やLaQなどが置いてあります。また、古い電車に関する展示物があるので、とてもおもしろいです。

子ども

D51はちょっと難しかったー💦

サンライズのHOゲージが置かれている写真 — サンライズのHOゲージが置かれている

プラレールも置いてあり、線路は固定になっていますが、プラレールを走らせることはできるので、子どもたちは楽しそうでした！この施設内だけで1時間ほど過ごしていたのですが、LaQを楽しんでいた子どもにとっては時間が足りなかったようです💦

こちらの建物の中にはトイレ・自動販売機・授乳室があるので、小さな子連れでも安心して過ごせます。

長浜鉄道スクエアでED70とD51が展示してある理由

長浜鉄道スクエアには、ED70とD51が展示してあります。もともとはD51蒸気機関車が長浜を走っていましたが1957年に電化された際にED70電気機関車に交代しました。ここでは北陸本線の電化に伴ってバトンタッチしたD51とED70を見ることができます。ED70が登場した時の動画がYouTubeにありました。