最近、インフルエンザやコロナやリンゴ病など、色々流行していて、どうしても数日間、自宅で過ごさないといけない時ってありますよね💦普段家に置いているおもちゃは飽きて退屈そう…と感じている親御さんは多いのではないかと思います。そんな時にちょっと変わったおもしろいおススメのグッズや、これは買っておいた方が助かるおもちゃを紹介できたらと思います!
EDISON TOY ぷにょぷにょアクアリウム
こちらはコロナで自宅療養の時に友人から紹介してもらって、Amazonでぽちっと購入しました。
お魚やカニなどの色々な種類の型にインクを流し込んで、凝固パウダーを溶かした水溶液に入れると、ぷにょぷにょしたお魚やカニができる仕組みになっています。このぷにょぷにょアクアリウムは、
- お風呂の桶さえあればできる
- インクが残っていれば何度でもできる
- 完成した作品をお風呂に入れて遊んだり、魚釣りなどして色々と遊べる
という感じです。我が家は一度に使わず、何回かに分けて使用しました。最後は捨ててしまったのですが、スノードームにしたりできるようなので、残しておけばよかった~と思いました💦
スノードームの作り方はこちら☆
科学と工作の遊びを簡単に!【親子Smileの遊び道具】
こちらはロート製薬の方が作られている遊び道具なのですが、科学と工作の要が込められた遊び道具になります。準備もお片付けも簡単なように工夫されていて、とてもおもしろいです。
- 科学まなび3セット
- お風呂あそび3セット
- バランス3品セット
の3種類あり、我が家は科学まなびセットを購入しました。遊びながら、なぜこういう現象が起こるのか、といった説明も簡単にわかりやすく書いてあるので、とてもおもしろく学べます☆
室内遊び用の砂
コロナの療養期間中、何して遊んだらいいのかとても困りました💦そんな時に見つけたのがこちらの室内遊び用の砂でした。
こちらの室内遊び用の砂は、
- 軽いので持ち運びしやすい
- 固まりやすく、普段使っている砂とは違うので、子どもたちもおもしろがって夢中で遊ぶ
- 固まりやすいので掃除が楽
という感じでした。レジャーシートの上に小さな机と椅子を出して、遊びやすいように100均にあるようなプラスチックの平べったいトレイの上に砂を置いて遊んでいたのですが、やはり床にこぼします(笑)もう砂は使い切りと割り切って、こぼしたのは掃除機で吸い取ってごみ箱に捨てました。
マグネットブロック
昔私自身が使っていたマグネットブロックがあり、それを実家から持って帰ってきたのですが、とても楽しく遊んでいました。大きなパーツなので、小さい子でも安心して遊べるおもちゃになります。マグネットブロックは。常にお部屋には出しておらず、飽きてきたな~と思ったら出していました(片付けがめんどくさかったので)。小学生になった今でも遊んでいるので、結構長く遊べるものかなと思います(小学生になったら形の勉強をするので、あれば便利です)。
室内遊び用のアスレチック
室内遊び用のアスレチックは、子どもが居る家庭では1つあったら本当に便利だと思います。意外と1歳くらい~年長まで遊ぶ感じです。色々な形のアスレチックがあると思うのですが、この下に紹介する形(ブランコ・鉄棒・滑り台・ジャングルジムになる形)のが、一番おススメです。案外年齢が上がってくると鉄棒をやりたがり、逆上がりの練習などをタオルを使ってこれでしています。
滑り台だけの形や、太鼓橋のものがあったりすると思うのですが、それだけだとなかなか長期間使うのは厳しいと思います。2万円弱くらいしますし、せっかくなら長期間使ってほしいので、色々な種類があるものをおススメします。トイザらスなどで安い時があれば、買っておくのが良いと思います☆
こちらのおもちゃも常時お部屋に出していたわけではありません。お部屋が狭くなるので、ある程度形を残して押し入れに入れており、飽きてきたときに出していました(親が出し入れがめんどくさくないように、ある程度形は残して分解していました)。
卵のパックを利用して絵具で遊ぶ
我が家は絵の具が好きなのですが、絵の具ってめっちゃめんどくさいですよね💦ただ、子どもは本当に楽しそうで、いつも楽しんでいます。簡単にできるように、
- 卵のパックをパレットにする
- 子どもが小さい頃は筆の代わりに綿棒を使っていた(捨てれるし、描く範囲も少ないから)
- 筆洗いは紙コップ
- 机の上はチラシを何枚か張り付けて机のサイズにして机をカバーし、それを使用後そのまま捨てれるようにした
という感じで工夫していました。絵の具は結構手や服に残ることもありますが、こんな感じの汚れを落としやすい絵の具もあるので、参考にしてみてください☆
子どもがおもちゃに飽きないように、お家のおもちゃは半分は押し入れに、半分は出しておく
子どもが乳児の頃、休日まるまる夫が不在のことも結構あり、休日の朝から翌朝までワンオペで、ワンオペのまま出勤…という、今考えるとノイローゼになりそうな時もありました。なるべく休日はお家にいて体力温存したい…と思い、おもちゃに飽きないように、家にあるおもちゃは半分プラスチックケースにガサっと入れて押し入れに突っ込み、半分は出しておく、という技をしていました。
子どもがおもちゃに飽きるのは当たり前なので、おもちゃを片付けなくなったな~と思ったら入れ替えをしたり、お家時間の時に遊ぶもの無くなったな~と思ったら押し入れから子どもたちとおもちゃを持ってきて、出していたおもちゃをプラスチックケースに入れて押し入れに入れておく、と入れ替えをしていました。案外家の中もスッキリしますし、おもちゃで飽きてきたときの対処にもなるのでおススメです。
綺麗に片づけるのは大変なので、こんな感じのプラスチックの衣装ケースにガサっと入れていました。
子育てはいかに親が楽をするかが大事なので、色々と工夫をしてみてください☆
以上、お家時間で過ごすときに楽しかったおもちゃの記事でした☆
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