ぽよじゃぶウォーターパークin安満遺跡公園2024に行ってみた☆

ぽよじゃぶウォーターパークの外観の写真

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高槻市には市民プールが3つほどとあります。

市民プールからすると少し割高になりますが、夏になると設置されるウォーターパークが今年も設置されているので、行ってみました!

猛暑続きだったので、休日の15時-17時の枠で予約を取りました☆

目次

ぽよじゃぶウォーターパークin安満遺跡公園2024

昨年もありましたが、今年も安満遺跡公園にぽよじゃぶウォーターパークが設置されています☆

安満遺跡公園の入り口の写真
安満遺跡公園の入り口

ぽよじゃぶウォーターパークの地図

ぽよじゃぶウォーターパークはこんな感じの配置になっています。小さい子用のプールから大きい子まで遊べる感じですね。

ぽよじゃぶウォーターパークの地図の写真
ぽよじゃぶウォーターパークin安満遺跡公園 | トライト株式会社 (tlight.jp)より引用

ぽよじゃぶウォーターパークの料金

ぽよじゃぶウォーターパークの料金は、平日と休日で値段と時間が違います。値段は平日より休日の方が500円高く、時間は平日より休日の方が1時間短いです。

平日の方が安くて長く遊べます!

ぽよじゃぶウォーターパークの料金の写真
ぽよじゃぶウォーターパークの料金
ぽよじゃぶウォーターパークin安満遺跡公園 | トライト株式会社 (tlight.jp)より引用

予約は事前決済

予約は事前決済になります。支払いをするのに、Yahoo!のID登録が必要で、Yahoo!のID登録をしていない方は、登録が必要になります。Yahoo!にログインし、

  • PayPay残高での決済
  • Yahoo!ウォレットでの支払い(クレジットカード)
  • コンビニ支払い

のどれかで購入します。購入後、当日受付でスタッフにチケットを提示すると、入場できるリストバンドを付けてもらい、入場します。

当日予約も予約が空いていたら可能です。この日は休日でしたが、当日予約はできました。現地での現金支払いではないので、注意が必要です。

ぽよじゃぶウォーターパークの様子

ぽよじゃぶウォーターパークを外から見てみると、このような感じになっています。

安満遺跡公園から見たぽよじゃぶウォーターパークの外観の写真
安満遺跡公園から見たぽよじゃぶウォーターパークの外観
更衣室・ダーツ・スライダーが並んでいる写真
(左から)更衣室・ダーツ・スライダーが並んでいる
大きなスライダーが並んでいる写真
大きなスライダーが並んでいる
ぽよじゃぶウォーターパークの外観の写真
ぽよじゃぶウォーターパークの外観

休日はそこまで混んでいない

猛暑を避けるため、15時-17時の枠で予約しました。行った日は休日だったので、激混みなのかと思いきや、そうでもなく、ゆったり遊べるくらいの人数でした♡平日はどうなのかなぁ?見てみたのですが、まだ夏休み前だったからか、人は少なかったです☆夏休みに入ったら、もう少し平日は人が居そうですね。プールサイドには休憩するための屋根付きのベンチと屋根なしのベンチが置いてあります。一応混雑してプールサイドのベンチを確保できなかったときのためにレジャーシートを持って行きましたが、何カ所か屋根付きのお席が空いていたので、不要でした☆

ぽよじゃぶウォーターパークの更衣室

更衣室は入り口を入って目の前になりますが、テント式でテントの中に長椅子が置いてあり、テントのチャックを閉めて着替える形になります。更衣室のテントは3つしかありません。なので水着を着て行って、帰るときは着替えやすい服を着て帰るのが良いかと思います☆

テントの中は思ったより蒸し暑く、サクッと着替えれた方が良いと思います☆

更衣室はそこまで混んでおらず、スムーズに更衣室を利用することができました。周囲の様子を見ていると、水着を洋服の中に来て、プールサイドで脱いで入水したり、車で来ている人は水着のまま来て入場したりしていました。車で行くと、更衣室がなくても水着のままで行き来もできるので、楽かなと思います☆

我が家はみんな水着を洋服の中に来てプールサイドでさっと脱ぎ、帰りは子どものみ更衣室で着替えをして、大人はそのまま帰りました☆

ぽよじゃぶウォーターパークのウォータースライダー

ウォータースライダーは2種類あり、小さいのと大きいのとあります。大きいのは身長100センチ以上で一人ですべれる子どもが対象となっています。小さい方は、子どもの身長によって保護者が同伴が必要になります。どちらともスタッフが配置されていて、誘導をしてくれます。大きいスライダーは結構迫力があります☆

ぽよじゃぶウォーターパークのプール

プールは2種類あり、プールが2つ繋がった水深50㎝のBIGプールと、水深40㎝のちびっこプールがあります。水深50cmのBIGプールは2つのプールを繋げているところが滑り台になっており、滑り台も2つ並んでいてどちらからも登って滑ることができます。スライダーがまだ難しい年齢の子は、そこで滑って遊んでいます☆推進40㎝のちびっこプールにも滑り台が付いており、ゆっくり滑れるので小さい子にはとても良いです♡

水深が低いこともあり、乳児の子ども安心して遊べるので、思ったよりも多かったです☆

BIGプールの写真
BIGプール(水深50㎝)
BIGプールの写真
BIGプール(水深50㎝)

ちなみにトランポリンもあり、スタッフが適宜トランポリンに水をかけてくれているので、飛んで滑っても痛くなく、とても楽しそうでした!

トランポリンの写真
トランポリン

よちよちの小さい子どもでも遊べる場所がある

配置図には載っていないのですが、ちょっとプールには入るのが怖い小さな子どもでも遊べる場所があります。小さなシャワーのような感じで、水が降ってくるので、楽しくお遊ぶことができます。

上から水が降ってくる虹のドームの写真
上から水が降ってくる虹のドーム
下から水が出てくるプールの写真
下から水が出てくるめちゃくちゃ浅いプールのようなもの

ぽよじゃぶウォーターパークのポイント

ポイントとしては、

  • 入場料は高めであるが、休日も激混みではなく、ゆったり遊べ、高槻からだと楽に行けることもあり、十分楽しめる
  • プール・更衣室ともに綺麗
  • 予約枠の間に清掃の時間があってプールの中などを掃除してくれている
  • プールの中に大きい浮き輪を置いてくれている
  • 浮き輪の持ち込みは可能
  • スイムキャップは付けている人もいれば、付けてない人もいる
  • 見守ってくれているスタッフがいる(各プールにいるわけではなく、見回りをしている感じ)
  • スタッフがホースを使って水をかけてくれたりする
  • 会場内に売店があり、ラインを登録すると子どもの分のフローズンを無料で提供してくれる(ポテトなどの飲食も販売している)
  • 水鉄砲やスマホなどの防水ケース等の物品販売もしている
  • トイレは会場前にあり、隣にはパークセンターもあり(トイレ・テーブルや椅子があり、パンなどの販売もしている)、安心

という感じでした。

高槻市内で駐車場・駐輪場も近く、こじんまりしていますが、混雑もしていなかったので、あっという間でしたがゆっくり遊べました。個人的には、例えばひらパーなどのプールもいいですが、親がそこまで疲れず、安心してひょいとプールで遊べるので、とても気に入りました☆

子ども

もっと遊びたかったよー!

また行こうね~♡

水遊びの注意点

ぽよじゃぶウォーターパークは水深がとても浅いので、乳幼児にはもってこいの遊ぶ場所です。見守ってくださっているスタッフの方がいらっしゃるとは言え、各プールに着いているわけではないですし、子どもはたった5㎝でも溺れます。溺れる瞬間は、バチャバチャという感じではなく、静かに溺れます。たくさん人が居て、水深が浅いことで、ちょっと保護者の方も安心してしまうその隙を突くように、子どもは溺れてしまう可能性もあるので、特に普段から泳ぐことに慣れていない未就学児さんは、できるだけアームヘルパーなどの補助具を使用しましょうね!

安満遺跡公園周辺の駐輪場・駐車場

安満遺跡公園の駐輪場は無料であります。安満遺跡公園の駐車場は有料で一日800円になっています。

安満遺跡公園の駐車場の情報が書いてあるHPの写真
安満遺跡公園の駐車場
アクセス – 安満遺跡公園 (seibu-la.co.jp)より引用

少しでも駐車料金を安くしたい!という方は、是非こちらをご覧ください♡

以上、ぽよじゃぶウォーターパークin安満遺跡公園2024の記事でした♡

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この記事を書いた人

可愛い子どもたちに囲まれている2児の母です☆
子連れでお出かけしやすい場所を紹介していけたらと思います♪

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